バイオレットライトを

効果的に浴びるには?

子どもを近視から守る可能性を秘めたバイオレットライト。しかし、現代の子どもたちはバイオレットライトが不足しがちです。バイオレットライトを効果的に浴びるためには、どうすればいいのでしょうか?

TOPICS

  • 1日2時間、屋外活動をしよう
  • バイオレットライトを賢く取り入れるポイント4つ
  • バイオレットライトに着目したアイテムもある

1日2時間、屋外活動をしよう

近視進行の抑制が期待されるバイオレットライトは、太陽光に含まれています。そのため、1日2時間を目安に屋外で過ごすことがおすすめです。

とくに子どもの場合は、理想的には近視の傾向がみられる前から対策することが重要です。成長期は近視が進行しやすいため、日頃から屋外で遊ぶ習慣を身につけるようにしましょう。

バイオレットライトを
賢く取り入れるポイント4つ

しかし、1日2時間屋外で過ごすのは意外と難しいものです。とくに、夏の炎天下など日差しが強い日は紫外線によるダメージや熱中症のリスクが高まるため注意が必要です。効果的にバイオレットライトを取り入れるための、4つのポイントを紹介します。

ポイント1 直射日光は避ける

直射日光に当たる必要はありません。光は反射するため、日陰にいてもバイオレットライトを取り入れることができます。紫外線の浴びすぎを避けるためにも、つばの広い帽子などを着用し、皮膚に日焼け止めを塗るなどの工夫のほか、こまめな水分補給をして熱中症予防を忘れずに行いましょう。

ポイント2 くもりの日でもOK

くもりの日でもバイオレットライトの恩恵は受けられます。空が暗く感じられる日でも、日中はなるべく屋外で活動する時間を増やしましょう。

ポイント3 午前中を活用しましょう

バイオレットライトは夕方になるとぐっと減ってしまいます。夕方の赤い光にはバイオレットライトは含まれていません。バイオレットライトが多く含まれる午前中を活用するのがよいでしょう。

ポイント4 屋内にいるときは窓を開ける

屋外で2時間過ごすことが難しい場合は、できるだけ日中は窓際で過ごすようにしましょう。UVカット仕様のガラスはバイオレットライトもカットしてしまうため、窓を開けて太陽光を直接取り入れるようにしましょう。

バイオレットライトに着目した
アイテムもある

屋外で過ごしていても、メガネやコンタクトレンズを装用しているとバイオレットライトを目に通さないことがあります。多くのメガネやコンタクトレンズにはUVカット仕様があり、同時にバイオレットライトもカットされてしまっていることがあるため注意が必要です。

こうした中、最近では、バイオレットライトを透過するメガネや、窓ガラス、コンタクトレンズなど、さまざまな製品において、光環境を変えるというコンセプトに関心が集まっているようです。